令和6年度新採用職員研修について

 総合技術部では令和6年4月から組織発足後初の採用となる技術職員3名の新採用者にむけて新人研修を実施中です。4月2日には、総務部職員課主催の新採用一般職員研修を事務系職員と共に受講していただきましたが、その翌日の4月3日には総合技術部主催の新人研修を実施しました。総合技術部主催の新人研修では、組織体制やMicrosoft Formsによる勤怠手続き、Microsoft Teams等の使い方について田邊マネージャー(研修教育担当)による説明が行われました。また、情報セキュリティ研修について情報グループの小林が担当し、化学物質管理に関する研修は環境安全管理グループの古謝による研修が行われ、総合技術部のマネージャーと各グループに所属する技術職員が連携して、総合技術部独自の新人研修が実施されました。

 令和6年度の新人職員のうち2名がフィールド技術グループ、1名が食とヘルスケアグループに所属していますが、4月4日以降はそれぞれが所属する業務グループと派遣先にて、新人研修が実施されています。

 フィールド技術グループに所属する新人2名については、派遣先である亜熱帯フィールド科学教育研究センターにて、園芸分野と畜産分野に関する技術研修が行われています。園芸分野では、夏作物のゴーヤーやエンサイなどの栽培に取り組みながら、知識や技術を習得していくことになります。ゴーヤーあるいはエンサイ栽培は農学部1年生の基礎実習の題材となるため、事前に畑作りや棚作りをするなどスケジュール管理も学んでいます。畜産分野では牛やヤギなどの家畜を飼育しており、餌の作り方、家畜や学生がケガをしないための家畜の扱い方、家畜を誘導するためのロープワークなどについての研修が行われています。

 食とヘルスケアグループに所属する新人1名は、派遣先である農学部健康栄養科学コースの学生対象の「調理学実習」と「臨床栄養学実習Ⅰ」での支援内容や事前準備、実習で取り扱う機器・器具や学生に対しての衛生管理およびリスク管理について研修を行っています。実習中には、担当教員への調理支援や学生への献立作成・栄養価計算についての指導を積極的に行っている様子が見られました。